じゃ~ん!!待ちに待ったキッズ向けマスメダルゲーム
「モンスター烈伝 オレカバトル パンドラのメダル」が、遂にアミパラ岡山店に入荷しました!!

さっそく遊んで来たので、内容をレポートして行きたいと思います♪

料金設定はこの様になっております(写真右下)。
まとめて500円入れるとメダル
20枚分お得なので、初めて遊ぶ人はそちらを選択しましょう。
ちなみに今、アミパラ岡山店ではメダル投入口が塞がれ、
現金でしか遊べない状態になってます。
まぁ、店の人に聞くと、それは筐体の償却費用(OP価格190万円)の負担が重く伸し掛かっているのが
原因みたいなんですが・・・

「いずれはメダル投入口も解放しますが、すぐにと言うのはちょっと難しいです

」との事でした。
ある程度、償却が進むまでは現金オンリーで運営したい、と。
店としても、この不況下、無理して高価な最新マシンを地方ロケーションにわざわざ導入してくれているので、
私としてもこの程度は協力せざるを得ません。
なので、まぁ、当分の間はあまりメダルを余らせない様に意識しながら遊んでいくのがいいでしょう。
稼いだメダルの払い出しは当然出来ますが、翌日これの続きを遊ぶのには使えないので、
メダル投入口が解放されるまで、最初の数ヶ月間はひたすらメダルバンクに預け続ける日々です。
(預けたメダルの有効期限が切れない様に注意して、ちょいちょい出し入れしましょう)

コンパネの説明です。
写真左下からジョイスティック、決定ボタン、カードスキャン口、
上の白い四角いボタンがメダル払い出しボタンです。
外部カメラも搭載されてますので、オレカバトルアプリやオレカンペキデバイスのモンスターも召喚可能です。

下がプレイ画面の写真になります。
基本的には画面下にある銃で、画面上を流れるカードを撃ち落していく
射的ゲームです。
この写真では武器がガトリング砲になってますが、これはジョイスティックをぐるぐる回すと弾が連射されるという
ちょっと変わった操作の武器になります。他にもグラディウスのレーザーみたいな武器も出て来ます。
いい的はなかなか落ちないし、しょぼい的は簡単に落ちます。
無闇に乱発しているとあっという間にメダルがなくなるので、よく考えながら狙って撃って行きましょう。

画面上のカードを撃ち落とすと、表示されている敵モンスターのHPがどんどん減っていきます。
それを0にすると討伐完了で、ボスに挑戦するための玉を一つゲットできます。
玉を4つ集めるといよいよボス戦です。
召喚と書かれた的を撃ち落すと、手持ちのオレカをスキャンして好きなモンスターを召喚できます。
私は「陽龍ヤンシェンロン」をスキャンしてみましたが、バッチリ登場しましたので、
どうやら序章~第7章まで全てのモンスターに対応しているみたいです。
モンスターを召喚すると、ルーレットが出現し、止まった目の数だけのメダルが入手できます。
コマンドアップすると、さらに大量のメダルが・・・


そうこうしている内にボス登場!!
今回は「魔王リヴィエール」です。
ボス戦は、筐体に座っている最大4人での協力プレイになります。
かなりHPが多いので、みんなで力を合わせて討伐しましょう。

最後に結果が発表され、討伐貢献度に応じて各プレイヤーにメダルが分配されます。
今回は私がソロプレイで倒した為、報酬でメダル50枚ゲットです




その後、ルーレットで次のステージを選んでプレイ再開、という流れです。
これが「モンスター烈伝 オレカバトル パンドラのメダル」の主なゲームの流れです。
自分でやってみて思いましたが、カードゲーム機のオレカをスキャンして使う事ができたり、
純粋にメダルゲーム機としてもかなり良く出来ていると感じました。
休日に友達や兄弟、家族や知らないお友達など、何人かで協力しながら遊べば盛り上がる事間違いなし!!
カードゲームの方が煮詰まった時の気分転換にも最適です(笑)
個人的にはかなり気に入りましたが、非常に高価なマシンの為、
近くのゲームセンター(特に中小のモーリーファンタジーなど)に入って来ないのと、
大人の事情でメダル投入口が塞がれてるのが悲しいです(苦笑)
いいマシンだと思うので、もっと多くのお店に置いてもらえる様に、
例えばリースみたいな形でもコナミさんがいくらか出して行けないか?みたいな事は思います。